【保存版】ピンバッジが外れないようにする100均グッズはコレ!ネジ式やシリコンで超強力固定

ピンバッジが外れないようにする方法は、いくつかありますが100均のグッズを使った方法もありますよ。
- 留め具とピンバッジの間にピアスキャッチ(シリコン製)を付ける
- 留め具をネジ式のものに替える
- ブローチストッパーを付ける
- ピンの部分にヤスリなどで傷をつける
上記の4つの方法のうち、シリコン製のピアスキャッチは100均のキャンドゥでも手に入ります。(ダイソーでは売ってませんでした。)
キャンドゥが近くにない、またはもっと強力にピンバッジが取れないようにしたいなら、ピンバッジ専用のネジ式の留め具に変えるといいですよ。
市販では売ってるのを見たことがないのですが、通販では簡単に手に入れることができます。
▼ネジ式でガッチリ固定できるので、大切なピンバッジの紛失リスクを大幅に減らせます
ピンバッジが外れないようにする方法① 100均でも売ってるピアスキャッチを付ける
ピンバッジが外れないようにする方法のひとつとして100均でも手に入る「ピアスキャッチ」を使う方法があります。
ピアスキャッチにも色々な種類があるのですが、ピンバッジに使うときにはシリコン製のものを選ぶのがポイントです。
シリコン製のピアスキャッチをピンバッジと留め具の間に付けると、ピンバッジが簡単には取れないようになります。
ピアスキャッチの高さが高すぎるときはハサミで切って、高さ調整してくださいね。
シリコン製のピアスキャッチは、ピアスなどを売ってるアクセサリーショップだけではなく、100均のキャンドゥにも売ってますよ。
以前は家の近くのダイソーでもシリコンのピアスキャッチを売ってたのですが、品切れなのか廃盤なのか、最近は見かけなくなってしまいました。
もし家の近くでピアスキャッチを売ってるところが見つからなければ、通販でも買えるのですが、通販を使うのなら次に紹介するネジ式の留め具の方がより強力です。
▼シリコンのピアスキャッチの詳細を見てみる
ピンバッジが外れないようにする方法② 外れやすいゆるい留め具は強力なネジ式のものに替える
ピンバッジが外れないようにする方法の2つ目は、外れやすいゆるい留め具をネジ式のものに交換するという方法です。
ピンバッジの留め具は、金属のものとゴム製のものがありますが、どちらもつけているうちにゆるくて外れやすくなってしまいます。
ディズニーのピンバッジの留め具は、ミッキーの形をしていてとても可愛いのですが、これもゴム製なのでゆるくていつの間にか外れて落としてしまった経験がある方も多いと思います。
そこで、ピンバッジについている金属製やゴム製の留め具を使わずに、最初から強力なネジ式のものを代用として使えば落とす心配もありません。
ネジ式の留め具セットに入っている六角レンチを使ってネジを締めるので、これでピンバッジが落ちることはまずないです。
市販ではネジ式のピンバッジの留め具を売ってるのを見たことがないのですが、通販では簡単に手に入れることができます。
Amazonの商品ページには、やり方がわかりやすく載っているのでイメージが湧きやすいですよ。
▼Amazonでネジ式留め具の付け方を詳しく見てみる
ピンバッジが外れないようにする方法③ ブローチストッパーを付ける
ピンバッジが外れないようにする方法の3つ目は、ピンバッジと留め具の間にプローチストッパーを付けるという方法です。
これは、ひとつめのピアスキャッチを使うのと同じ原理なのですが、シリコンの摩擦力でピンバッジが外れにくくなるんですね。
プローチストッパーを持ってる方は、ピアスキャッチを持ってる方より少ないかもしれませんが、もしお家にあればピンバッジを付けるときにも使ってみてください。
ブローチストッパーは、100均では売ってないのですが、ブローチを売ってる店舗では取り扱っていることがあります。
▼ブローチストッパーの詳細を写真で見てみる
ピンバッジを外れないようにするグッズの比較表
ここでは、「ピンバッジを外れないようにするグッズ」を比較表にまとめました。
実際の使いやすさや固定力を一目で確認できるので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
アイテム名 | 固定力 | 特徴 |
---|---|---|
シリコンキャッチ | 中 | 柔らかく摩擦力が高い。軽量で日常使い向け。 |
ネジ式留め具 | 高 | 強力固定。外れにくいが着脱はやや手間。 |
ブローチストッパー | 中 | キャッチと服の間に挟み落下防止。目立たない。 |
表からもわかるように、手軽さではシリコンキャッチ、強力固定ではネジ式留め具が優秀です。
使用シーンや予算に応じて使い分けると、より安心してピンバッジを楽しめますよ。
私は普段使いはシリコンキャッチ、推しグッズや限定品にはネジ式留め具と使い分けています。
比較してみると、アイテムごとの得意分野が分かりやすくて面白いですよ!
ピンの部分にヤスリなどで傷をつけるとより取れにくくなる
これまで紹介してきたグッズを取り付けるだけでもピンバッジはかなり外れにくくなります。
でも、限定品のピンバッジなど絶対になくしたくないものは、ピンの部分に傷をつけておく方法もプラスでやっておくとより安心です。
ピンの部分に傷をつけておくと摩擦力で落ちにくくなるんですよ。
ピンに傷が付けば使う道具は何でもいいのですが、ヤスリやペンチでピンを挟んでこするのが効率がいいですよ。
ぜひ、グッズと組み合わせてやってみてくださいね。
100均にピンバッジの留め具は売ってる?
もしピンバッジの留め具を無くしてしまったとき、100均で買えるのか探してみたところ、2025年時点ではダイソー、セリア、キャンドゥでは留め具のみの販売はありませんでした。
ただ、ダイソーにはボタンモチーフのピンバッジが売ってるので、それを購入して、留め具を外して自分のピンバッジに付け替えて使うことはできます。
通販では留め具のみの購入もできますよ。
▼ネジ式の留め具ならガッチリ固定できるので激しい動きでも安心♪