ピンバッチが取れない方法は100均のアレを使うと簡単!外れやすいゆるい留め具はネジ式のものを代用するとより強力に!
ピンバッチが取れない方法は、いくつかありますが100均のグッズを使った方法もありますよ。
- 留め具とピンバッチの間にピアスキャッチ(シリコン製)を付ける
- 留め具をネジ式のものに替える
- ブローチストッパーを付ける
- ピンの部分にヤスリなどで傷をつける
上記の4つの方法のうち、シリコン製のピアスキャッチは100均のキャンドゥでも手に入ります。(ダイソーでは売ってませんでした。)
キャンドゥが近くにない、またはもっと強力にピンバッチが外れないようにしたいなら、ピンバッチ専用のネジ式の留め具に変えるといいですよ。
市販では売ってるのを見たことがないのですが、通販では簡単に手に入れることができます。
\ピンバッチをもう無くさない!/
ピンバッチが取れない方法① 100均でも売ってるピアスキャッチを付ける
ピンバッチが取れない方法のひとつとして100均でも手に入る「ピアスキャッチ」を使う方法があります。
ピアスキャッチにも色々な種類があるのですが、ピンバッチに使うときにはシリコン製のものを選ぶのがポイントです。
シリコン製のピアスキャッチをピンバッチと留め具の間に付けると、ピンバッチが簡単には取れないようになります。
ピアスキャッチの高さが高すぎるときはハサミで切って、高さ調整してくださいね。
シリコン製のピアスキャッチは、ピアスなどを売ってるアクセサリーショップだけではなく、100均のキャンドゥにも売ってますよ。
以前は家の近くのダイソーでもシリコンのピアスキャッチを売ってたのですが、品切れなのか廃盤なのか、最近は見かけなくなってしまいました。
もし家の近くでピアスキャッチを売ってるところが見つからなければ、通販でも買えるのですが、通販を使うのなら次に紹介するネジ式の留め具も選択肢になります。
ピンバッチが取れない方法② 外れやすいゆるい留め具は強力なネジ式のものに替える
ピンバッチが取れない方法の2つ目は、外れやすいゆるい留め具をネジ式のものに交換するという方法です。
ピンバッチの留め具は、金属のものとゴム製のものがありますが、どちらもつけているうちにゆるくて外れやすくなってしまいます。
ディズニーのピンバッチの留め具は、ミッキーの形をしていてとても可愛いのですが、これもゴム製なのでゆるくていつの間にか外れて落としてしまった経験がある方も多いと思います。
そこで、ピンバッチについている金属製やゴム製の留め具を使わずに、最初から強力なネジ式のものを代用として使えば落とす心配もありません。
ネジ式の留め具セットに入っている六角レンチを使ってネジを締めるので、これでピンバッチが落ちることはまずないです。
市販ではネジ式のピンバッチの留め具をうってるを見たことがないのですが、通販では簡単に手に入れることができます。
Amazonの商品ページには、やり方がわかりやすく載っているのでイメージが湧きやすいですよ。
\ピンバッチを落とす心配なし!/
ピンバッチが取れない方法③ ブローチストッパーを付ける
ピンバッチが取れない方法の3つ目は、ピンバッチと留め具の間にプローチストッパーを付けるという方法です。
これは、ひとつめのピアスキャッチを使うのと同じ原理なのですが、シリコンの摩擦力でピンバッチが外れにくくなるんですね。
プローチストッパーを持ってる方は、ピアスキャッチを持ってる方より少ないかもしれませんが、もしお家にあればピンバッチを付けるときにも使ってみてください。
ブローチストッパーは、100均では売ってないのですが、ブローチを売ってる店舗では取り扱っていることがあります。
ピンバッチが取れない方法④ ピンの部分にヤスリなどで傷をつける
ピンバッチが取れない方法の4つ目は、ピンの部分に傷をつけて摩擦力で落ちにくくする方法です。
ピンに傷が付けば使う道具は何でもいいのですが、ヤスリやペンチでピンを挟んでこするのが効率がいいですよ。
傷がつくことによって、最初の状態よりは滑りにくくなるのでピンバッチが外れにくくはなるのですが、できれば①~③のいずれかの方法と組み合わせることをおすすめします。
100均にピンバッチの留め具は売ってる?
もしピンバッチの留め具を無くしてしまったとき、100均で買えるのか探してみたところ、2024年時点ではダイソー、セリア、キャンドゥでは留め具のみの販売はありませんでした。
ただ、ダイソーにはボタンモチーフのピンバッチが売ってるので、それを購入して、留め具を外して自分のピンバッチに付け替えて使うことはできます。
通販では留め具のみの購入もできますよ。
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