キッズカメラはどこに売ってる?トイザらスやカメラのキタムラで買える?人気のおすすめ子供用トイカメラ販売店は?

キッズカメラはどこに売ってるかというと、楽天で取り扱いがあります。
SNSでも人気急上昇中のピントキッズカメラが売ってるのは、楽天の公式ショップ「ココタス (旧ピックアップマート)」のみです。
\かわいい限定カバー付きが手に入るのはここだけ!/
市販では2023年4月頃からトイザらスでキッズカメラの販売が始まりました。
トイザらスには5000円以下のキッズカメラも売ってますが、SDカードは別売り・保証なしの値段なので注意してくださいね。(SDカード代を入れるとプラス1000円くらいかかります。)
SDカード付き・保証付きで安心なのは楽天の他のショップです。
キッズカメラ人気ランキングでいつも1位・2位争いをしているのは以下の2つ。
\安心の1年保証付きのHommieキッズカメラ/
\ナチュラル系カバーが可愛い!ピントキッズWITH/
この記事ではキッズカメラの販売店の他にも
- トイザらスのキッズカメラと楽天の人気ショップのキッズカメラとの違い
- 人気の2つのキッズカメラを実際に使ってわかった意外な事実
についてもわかりやすくまとめていますので、3歳~小学生におすすめのキッズカメラについて知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
キッズカメラ(トイカメラ)はどこに売ってる?どこで買う?トイザらスやカメラのキタムラでピントキッズは買える?
※追記 2023年4月頃からトイザらスでもキッズカメラが買えるようになりました。
(ただし、ピントキッズカメラは ココタス (旧ピックアップマート)のオリジナル商品なのでトイザらスでは売ってませんよ。)
キッズカメラ(トイカメラ)はどこに売ってるか探してみたところ、カメラのキタムラ、ビックカメラやジョーシンでは子ども向けのデザインのカメラなら見つけることができました。
でも、中身はかなり本格的なもので値段は安くても1万円を超えてしまうので、子どもに持たせるのは少し不安になってしまいます。
トイザらスやイオンなどのおもちゃ売り場があるショッピングセンターでは、おもちゃのパソコンやスマホ の一部の機能として写真が撮れる機能がついたものが売ってます。
ただカメラ単体で売ってる場所はないので、子どもに安心して持たせられるようなキッズカメラやトイカメラを探しているなら、思ったものとは違うなとガッカリしてしまう可能性が高いです。
キッズカメラを通販で売ってるショップに実店舗はある?
キッズカメラを実際に見て手に取ってから購入したいと思っても、トイザらスなどのおもちゃ屋さんや電気屋さんでは取り扱っていません。
そこで、楽天でキッズカメラを取り扱っているショップに「実際に見てから買いたいのですが、どこかに実店舗はありますか?」と問い合わせてみたのですが、「ネットショップでしか販売していません。」という回答でした。
カメラとしては低価格の4000円~5000円台で程度で販売できているのは、店舗を持たずに販売しているからというのも大きな理由になっていそうですね。
できればトイザらスなどのおもちゃ屋さんや電気屋さんで実際にものを見てから買えればいいのですが、実店舗では取扱店がないので残念ながら現時点では通販しか選択肢がありません。
今回、人気ランキング上位の2つのキッズカメラを実際に買ってどこが違うか比較してみたので、ぜひ選び方の参考にしてみてくださいね。
ピントキッズWITHとホーミーキッズカメラを楽天で買ってみた!2つの販売店で売ってるキッズカメラの違いと選んだ理由
※追記 トイザらスでもキッズカメラの販売が始まったので、トイザらスのリアルキッズカメラも表に加えてみました。どこが違うかわかりやすくなったと思います。
キッズカメラをどこで買うか迷っていたのですが、3歳の女の子用に『ピントキッズWITH』のオフホワイトと小学1年生の男の子用に『Hommie (ホーミー) キッズカメラ』のブルーを買うことに決めました。
この2つのキッズカメラは
- 楽天のキッズカメラランキング上位
- レビュー数がダントツに多いのに星4以上の高評価
だったのですが、デザイン以外の違いがよくわからなかったので商品ページをじっくり見比べてようやく違いが見えてきました。
2つのキッズカメラとトイザらスのリアルキッズカメラの違いを商品ページからまとめると以下のようになります。
ホーミー | ピントキッズWITH | トイザらス | |
---|---|---|---|
保証 | 30日全額返金保証+
1年間修理交換無料保証 |
30日保証 | 保証なし |
画素 | 2000万画素 | 1200万画素 | 30万画素 |
連続使用時間 | 4時間 | 3時間 | 記載なし |
SDカード | 32GB | 32GB | 別売り |
カラー | 7色 | 5色 | 2色 |
デザイン | シンプル | ナチュラル (SNSで人気急上昇中) | ポップ |
サイズ | 86×57×57 | 95×65×50 | 88×61×48 |
値段 | ホーミーキッズカメラの値段を確認する | ピントキッズWITHの値段を確認する | リアルキッズカメラの値段を確認する |
取り扱いショップ | Good goods Shop (楽天) | ココタス (楽天) | 実店舗・楽天 |
保証が全くついていないショップが多い中、ホーミーとピントキッズ販売店の2店舗はしっかり保証を付けてくれているのが人気の理由の一つになっています。
特にホーミーは1年間という長期保証がついているのが魅力です。
ピントキッズはシリコンカバーのデザインがナチュラルでかわいいと大人気。
キャラクターものではないので男の子でも女の子でも、大きくなっても違和感なく使ってくれそうですね。
3歳の女の子用に『ピントキッズWITH』を選んだのは完全にデザイン重視で、最後まで悩んだのが保証期間。
保証期間は長い方が安心ですが、不良が出るなら1か月以内が多いだろうという楽観的な考えで選んでみました。
小学1年生の男の子用に『ホーミー』を選んだのは、小学生だとカバーは必要なさそうだなと感じたこと。それよりも画質がいい方が喜ばれるかなと思ったんですよね。
ピントキッズとホーミー(CT-P10X)どっちがおすすめ?使ってみてわかった意外な事実とは!?
『ピントキッズ』と『ホーミー』この2つのキッズカメラ、予想では保証期間が長いし画質もいいから「ホーミーがおすすめだよ!」となるだろうなと思ったんですが、実際は違っていました。
どちらかというとピントキッズを選ぶ人が多そうな結果になったのですが、それはなぜか少しずつ説明していきますね。
ピントキッズとHommie(ホーミー)は基本的には同じ
『ピントキッズ』と『ホーミー』を実際に買って比較してわかったのは、基本的にはほぼ同じキッズカメラということでした。
作っている会社は同じで、販売店によって色やシリコンカバーのデザインを変えて売ってるだけだと思います。
ピントキッズのシリコンカバーを外して並べてみると、違うのは色だけなんですよね。
だから、ピントキッズのカバーをホーミーのキッズカメラに合わせてもぴったりハマるんですよ。
それぞれの商品ページを見ると、カメラ本体のサイズも少しずつ違っているのですが、実際は全く同じ大きさでした(一番長いところで横8cm・縦6cmほど)。2歳、3歳くらいの子供の小さな手でもしっかり持てるサイズ感です。
それなら、どっちを買っても同じじゃないかということになるのですが、よーく調べてみると決定的な違いが一つあります。
何が違うかというと『バージョン』です。
ピントキッズはV1.8でホーミーはV1.2
と書いてあるので、ピントキッズの方がバージョンが新しいということがわかります。
バージョンが違うことで何が違うかまとめてみると
ピントキッズ | ホーミー | |
---|---|---|
画面の明るさ | 明るい | 暗い |
写真の画質 | くっきりと明るい | グレーがかって暗め |
音楽 | 音楽が聞ける | 音楽は聞けない |
ゲーム | 5種類 | 3種類 |
バージョンはキッズカメラの販売店の商品ページを読んでも載っていません。
ホーミーもいずれ新しいバージョンになると予想されます。そのときは商品ページに何か変化がありそうなので、追記していきたいと思っています。
画面の明るさ
2つのキッズカメラの違いで最初に気づいたのは画面の明るさなのですが、2つのキッズカメラを並べてみたところ明らかにピントキッズの方がきれいだったんです。
オフホワイトがピントキッズでブルーがホーミーなのですが、全体的にピントキッズの方がくっきり明るく見えますよね。
肉眼で見るともっとはっきりわかるのですが、画像では特に左下のアイコンの色の違いはわかりやすいと思います。
画面の明るさの設定が違うのかな?と思って確認してみると、両方とも最大の明るさの「8」だったので、設定のせいではありませんでした。
写真のきれいさ
画面の明るさだけなら、2つを比べることがなければ気にならないのですが、写真を撮った後にプレビューを見ると、ピントキッズの方が明らかにきれいに感じます。
スマホのカメラで画像で撮ると、どうしても肉眼で見てるままの色にはならないのですが参考までに…。(実際は両方とももう少しきれいに見えますよ)
白いものを撮ったときにくっきりと明るく白く写るのはピントキッズです。
それに対して、ホーミーは白いものを撮ってもグレーがかってくすんでいるように見えてしまいました。
商品ページでの画素数はホーミーが2000万画素、ピントキッズが1200万画素だったので、ホーミーのほうがきれいに写るかと思ったら逆だったんですよね。
画素数だけで判断してはいけないということがわかりました。
シリコンカバー
シリコンカバーは見た目の可愛さだけで正直あまり重要視していなかったのですが、実際使ってみるとやっぱりあった方がいいなと思いました。
シリコンカバーがあるとカメラを横向きにして首からさげることができ、子供の好きなタイミングでサッと写真を撮りやすいというメリットがあります。
シリコンカバーなしのホーミーのキッズカメラでも、こんなふうにストラップを付けて首から下げることはできます。
ですが、シリコンカバーなしだとカメラが縦になってしまうので、上下逆に持ってしまって写真が撮れないということがあります。
小学生くらいだと慣れれば全く問題ないとは思うのですが、特に2歳,3歳,4歳くらいの子はシリコンカバー付きの方がよさそうです。
それとホーミーのカバーなしキッズカメラはどうしても一点に力がかかってしまうので、頻繁に首からさげて使っていると、ストラップを付けている部分がそのうちポキっと壊れそうで怖いなとも感じています。
その他の機能
- ピントキッズだけ音楽を聞ける機能がある
- ゲームの種類がピントキッズの方が多い
ちなみに、音楽は最初から入っているわけではなく、好きな音楽を自分で入れて聞けるという機能です。
ゲームはテトリスなどの昔懐かしいゲームで、今どきのゲームに慣れている子は逆に新鮮味を感じるかもしれませんね。
音楽とゲームはおまけのような機能なので、なくても気にならないかなとは思います。
自撮り、8倍ズーム、動画撮影、フレームなどのカメラとしての機能は両方とも共通で使えますし、SDカードもついているので、ピントキッズ、ホーミーのキッズカメラどちらを選らんでも十分に満足できると思います。
ピントキッズやホーミー以外のキッズカメラの中には、自撮り機能が付いてなかったり、SDカードは別売りの類似品もあるので注意してくださいね。
ピントキッズをおすすめする人
- くっきりと明るい写真を撮りたい
- インスタで人気のキッズカメラを使ってみたい
- 音楽も聞けた方がいい
キレイな写真を撮ることやデザインを重視するなら、ピントキッズをおすすめします。
画質がいいといってもiPhoneなどのスマホとは比べ物にはならないと思いますが、おもちゃのカメラでここまできれいな写真が撮れるならかなり満足です。
ナチュラル系のWITHというデザインのシリコンカバー付きはピントキッズにしかないので、デザインも選ぶ理由になりますね。
どんな洋服にも合わせやすく、ファッションの邪魔をしないというのもポイントです。
このデザインなら、可愛らしすぎないので小学生の男の子でも違和感ないですね。
キッズカメラの保証期間はホーミーよりも短いので、届いたらすぐに不良箇所がないかの確認はしておくことをおすすめします。
ピントキッズの口コミや評判もまとめてみましたので、気になる方はこちらからどうぞ。
Hommie(ホーミー)をおすすめする人
- 心配性なので保証はできるだけ長い方がいい
- 値段は安い方がいい
- 写真の画質はそれほど気にしない
Hommie(ホーミー)の魅力は保証期間が1年間と長いところです。
不良が出るのは使い始めの頃の方が多いとは思うのですが、その後の故障にも備えておきたいならホーミーを選んだほうがいいと思います。
ピントキッズと比べてしまうと確かに画質はそれほど良くはないですが、うちのように2台違う機種を買わない限りは比べることもないでしょうし、おもちゃのカメラとしては十分なレベルです。
保証がついていてとにかく安いキッズカメラがほしいならホーミーをおすすめします。
私がもう一度買うならピントキッズ
人気のキッズカメラ2機種を比べてみましたが、私がもしもう一度買い直せるとしたら ピントキッズ WITH を2台選ぶと思います。
ピントキッズは家の中で写真を撮ってもキレイに写るというのが一番の理由です。
また、小学生でも首からさげて使うことが結構あるので、カバー付きのほうがやはり便利そうかなとも感じました。
シリコンカバーは小学生の子供でもつけたり外したり簡単にできますし、なくて後悔するよりはあった方がいいかなと今は思っています。(カバー単体での購入も考えています)
シリコンカバーが付いている分だけ値段は少し高いですが、十分に元が取れるほどキッズカメラを使っていますからね。
子供が気になるものを写真に撮って、嬉しそうに見せてくれるのが最高に楽しいですよ。
いつもと同じ公園でも、いつもと同じ散歩道でもたくさんの発見があるようで…
一緒に写真を見ながら「あ、こんなことに興味があったんだ!」と新たな発見もできますし。
今だけしか撮れない画像を残せるので、迷ってないでもっと早く買っておけばよかったと思ってるくらいです。
写真を保存しておいて何年か後に見るという楽しみもできますよ。
キッズカメラの写真はパソコンなしでスマホ転送で保存できる?
キッズカメラで撮った写真はそのままカメラでも見ることができますが、iPhoneなどのスマホやパソコン、タブレットなどにデータを転送して保存することもできます。
キッズカメラには付属品としてUSBコードがついているので、キッズカメラとパソコンを繋いでデータを転送するのが基本的な使い方になります。
この方法だと、iPhoneに写真のデータを移したいときは、一度カメラからパソコンに転送しなければならないのが面倒ですね。
Bluetoothなども付いていないので、キッズカメラからiPhoneに直接保存したいとなるとSDカードを取り出してから、スマホに転送する必要があります。
下記のようなSDカードリーダーがあれば、パソコンなしでキッズカメラからスマホに直接写真を転送して保存できますよ。
↓iPhone iPad用SDカードリーダー
↓Android iPhone iPad パソコンなどマルチに対応できるので一つあると便利なSDカードリーダーです。
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キッズカメラに限らず、子供のおもちゃってどんなものを選んだらいいのか悩みますよね。
- 買ってもすぐに飽きてしまう
- 今の年齢に合ったおもちゃがわからない
- 部屋が片付かないからあまりおもちゃを増やしたくない
そんなことを思っていたときに見つけたのが、おもちゃのサブスの トイサブ! でした。
トイサブは15000円以上の知育玩具が2ヶ月に1回届くレンタルサービス。
6歳までの子供のおもちゃを一人ひとりの発育や興味があることに合わせてプロが選んでくれます。
だから、子供のおもちゃへの食いつき方が全然違うんですよね。おもちゃで遊んでいるうちに数や英語、プログラミングなども身につくのがとてもいいですよ。
必要なおもちゃだけが手元にある状態なので、収納場所もスッキリ!部屋が散らかし放題でついつい怒ってしまったり、イライラする事もなくなるので子供といつも笑顔で過ごせます。
こちらの動画を見ればどんな感じなのかよくわかると思います。
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