ダイソンのバッテリーはどこで買う?純正以外の互換品でも大丈夫?V6 V7 V8 V10の値段はいくら?
ダイソンのバッテリーはどこで買うのがよいかというと、ダイソンの公式から純正品を買うのが一番安心です。
でも、ダイソンの純正品のバッテリーだと機種にもよりますが、安いもので8800円、高いものだと15000円を軽く超えてしまうのがデメリットとなります。これを数年おきに買い替えるとなるとかなりの負担額。
そこで、選択肢に上がるのが純正以外の互換品のバッテリーです。
安いのが魅力的ですが、本当に互換品を使っても大丈夫なのかも気になるところ。
実は互換品といってもピンキリで、純正品と同じかそれ以上の性能のものもあれば、すぐに使えなくなってしまうものまで様々です。
商品ページを見ればそれはある程度判別できるのですが、ダイソンの互換品のバッテリーは大量に売ってるので、使っても大丈夫なものを探すのも大変!
そこで私が代わりに、純正品と遜色ないのに安い互換品バッテリーを探しておきました。
選んだ理由などはあとで詳しく説明しますが、ダイソンのバッテリーをどこで買うのがよいか早く知りたいならこちらからチェックしてみてくださいね。↓
※どのシリーズかは掃除機のノズル部分の印字を確認してください。()内は充電器の裏に書いてある型番を参考に載せてあります。
【対応機種】 ダイソンV6シリーズ (DC58 / DC59 / DC61 / DC62 / DC74 / SV07 / SV08 / SV09 / Motorhead / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Mattress+ / Car+Boat / Car+Boat Extra / slim)
【対応機種】V2シリーズ ( DC31 - DC35 / DC44 DC45 DC56 )ネジ式とボタン着脱式があるので、商品ページで選択してください。
【対応機種】 ダイソンV7シリーズ (V7 / SV11 / HH11 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV8シリーズ (V8 / SV10 / HH10 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV10シリーズ (V10 / SV12 / HH12 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
ダイソンのバッテリーはどこで買うと安い?互換品でも大丈夫?値段はいくら?
ダイソンのバッテリーはどこで買うのが安心して安く買えるのか、純正品と互換品をそれぞれ紹介します。
自分が持っている機種は、掃除機のノズル部分に書いてある「V○」の部分を見るとわかるので、そこで判断するのが一番簡単です。
ダイソン バッテリーは互換品でも大丈夫!日本メーカーエネライフの口コミや評判を紹介
ダイソンのバッテリーをどこで買うかですが、安いだけで選ぶなら簡単です。
でも、ダイソン互換品バッテリーを買おうと思っても
・写真と全く別の物が届いた
・すぐに使えなくなってしまった
などという口コミもあり、本当に互換品を使っても大丈夫なのか不安になってしまう商品が多いのが現実です。
どれもこれも似たような商品ばかりで、これなら安心して買えるという互換品は見つからず、やっぱり高くても純正品を使うしかないかな?と思ったときにやっとたどり着いたのがエネライフの互換品のバッテリー。
Enelife(エネライフ)の互換バッテリーの電池は、ダイソンの純正バッテリーと同じメーカーのものを使用していると公表しています。↓
※どのシリーズかは掃除機のノズル部分で確認できます。()内は充電器の裏に書いてある型番を参考に載せてあります。
【対応機種】 ダイソンV6シリーズ (DC58 / DC59 / DC61 / DC62 / DC74 / SV07 / SV08 / SV09 / Motorhead / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Mattress+ / Car+Boat / Car+Boat Extra / slim)
【対応機種】V2シリーズ ( DC31 - DC35 / DC44 DC45 DC56 )ネジ式とボタン着脱式があるので、商品ページで選択してください。
【対応機種】 ダイソンV7シリーズ (V7 / SV11 / HH11 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV8シリーズ (V8 / SV10 / HH10 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV10シリーズ (V10 / SV12 / HH12 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
ダイソンの互換バッテリーのメーカーは9割中国なのですが、この互換バッテリーを製造しているのはEnelife(エネライフ)という日本メーカーでした。
互換品のバッテリーの値段は、2022年8月現在Amazonでは対象となっている機種によっても違いますが4280円~6980円。
Enelife(エネライフ)の互換バッテリーの口コミや評判は
- 純正品より長時間使えた
- 純正品と同じように普通に使える
- 交換も簡単だった
というのが大多数でした。
ごく一部
- 初期不良ですぐに動かなくなってしまった
- 純正品のバッテリーとは少し色が違うのが気になる
という悪い口コミや評判もありましたが、エネライフのダイソンバッテリーには1年間の保証もしっかりついています。万が一、不良品に当たってしまったとしても交換や返金などで対応してもらえるので大丈夫ですよ。
バッテリーの色まで気にするなら、やはり高くても純正品を買っておいた方が後悔はなさそうです。
そして、この互換バッテリーを作った日本メーカーのエネライフは、ECショップから他のメーカーの互換バッテリーを買って、分解して中身を確認した互換バッテリー調査結果まで出しているんです。
互換バッテリー調査結果を見てみると、ランキング上位の中国メーカーの互換バッテリーで使われている電池のメーカーや容量がウソばかりということが判明。
やはり安いだけで安易に買ってしまうと後悔しそうな内容でした。
中国のメーカーだから全てダメとは思わないですが、問い合わせの電話番号も中国の番号なので、不良品に当たってしまったときもきちんと対応してもらえるか不安ですね。
私だったら、Enelife以外のダイソンの互換品のバッテリーは怖くて買えません。
ダイソン バッテリーの純正品を安く買う方法はある?
ダイソンの純正品のバッテリーは家電量販店に行っても安く買えるわけではなく、取り寄せになってしまいます。
値段はどこで買っても同じなので、早く手に入れたければダイソン公式サイトから注文するのがおすすめです。
ダイソン公式ストア 楽天市場店では、ポイント還元分安く買えるのですが、残念ながら現在販売されているのはSV18のバッテリーのみとなっています。
ダイソンの掃除機のバッテリーがすぐ切れる!寿命の症状の見分け方は?
ダイソンの掃除機のバッテリーはどれくらいもつのか気になるところですが、使う頻度や使い方によってかなり変わってきます。
バッテリーが切れる目安
実際にバッテリーが切れる目安としては2年〜7年。
どんな使い方をしていたかによってかなり使える期間に開きがあります。
広めの部屋に毎日掃除機をかける習慣があって、常に「強」を使っていると2年未満で寿命が来てしまうこともありますが、週3で通常モードしか使っていなければ7年持つことも!
掃除をしている途中で何度か止まるようになるのは寿命が近づいている証拠です。
その他の寿命の前兆としては、だんだん掃除機を使える時間が短くなっていくということもあります。3分→1分、最終的にはスイッチを入れても全く動かなくなってしまい、こうなると復活することはありません。
ただ、2年間はDysonの保証期間内なので、バッテリーが切れたときでも無償でバッテリー交換してもらえるんですよ。
ダイソン公式サイトから登録は必要ですが、購入日とバッテリーの底面に表示されている製品製造番号(シリアルNo.)がわかれば簡単に登録できます。
ちなみに、家電量販店などで5年保証に入っていたとしても、バッテリーの交換は残念ながら保証の対象外です。
バッテリーを長持ちさせるコツ
5年以上バッテリーを長持ちさせたければ、「強」は使わないというのが一番のコツです。
特にフローリングだと「強」を使う必要はほぼないので、バッテリーを長持ちさせるためには、通常モードやエコモードを使うようにした方がいいですね。
掃除機を使っているとき以外で気をつけるところは、高温になる場所に置かないこと。直射日光が当たるような場所だとバッテリーが必要以上に劣化してしまいます。
フィルター掃除もこまめにやるようにすれば、バッテリーに余計な負荷をかけなくて済むので長持ちにつながります。
ダイソンのバッテリーの外し方や交換方法
ダイソンのバッテリーの交換は、プラスドライバー1本あれば簡単にできます。
《ダイソン バッテリーの交換方法》
- クリアビンを外す(クリアビンを外さなくてもバッテリーが外れる機種もあり)
- バッテリーのネジを外す
- バッテリーを抜く
- 新しいバッテリーを入れてネジを止める
止まっているネジを外すだけなので、バッテリーの外し方で迷うこともないです。
交換用のバッテリーを購入すると、写真入りでわかりやすく交換方法が載っている紙が入っているので、手順通りにやれば難しいことはありません。
こちらの動画もわかりやすいですね。
バッテリーの捨て方や処分方法は?どこで回収してる?
ダイソンのバッテリーは不燃ごみとして捨てることはできません。
小型充電式電池リサイクルBOXで回収しているので、そこに入れればOKです。(費用などはかからず無料で回収しています。)
リサイクルBOXは家電量販店(ヤマダデンキ ビックカメラ ケーズデンキ)、市役所などの施設、一部のスーパーやホームセンターにも設置されています。
まとめ
ダイソンのバッテリーは純正品以外の互換品も売っていますが、品質が良くないものも混ざっているので注意してくださいね。
値段が安いだけで安易に選んでしまうと後悔する可能性大です。
ダイソンの互換品バッテリーを購入するときは日本メーカーを選んだ方が安心できますね。
【対応機種】 ダイソンV6シリーズ (DC58 / DC59 / DC61 / DC62 / DC74 / SV07 / SV08 / SV09 / Motorhead / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Mattress+ / Car+Boat / Car+Boat Extra / slim)
【対応機種】V2シリーズ ( DC31 - DC35 / DC44 DC45 DC56 )ネジ式とボタン着脱式があるので、商品ページで選択してください。
【対応機種】 ダイソンV7シリーズ (V7 / SV11 / HH11 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV8シリーズ (V8 / SV10 / HH10 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)
【対応機種】 ダイソンV10シリーズ (V10 / SV12 / HH12 / Motorhead Pro / Motorhead+ / Motorhead complete / Fluffy / Fluffy Pro / Animal Pro / Trigger / Trigger+ / Trigger Pro / Mattress / Absolute など)