あつ森 壊れない道具の作り方!裏ワザを使えば作り直しも買う必要もなし
あつ森をやっているとすぐに道具が壊れますよね。
「さっき作ったばっかりなのにまた?」と思ってしまいます。
作り直すには鉄鉱石などの素材も消費するのでガッカリ。
なんとか壊れない道具が作れないかな?と思ったのは私だけではないはず。
そこで今回はあつまれどうぶつの森で壊れない道具の作り方について詳しく書いていきたいと思います。
あつ森 壊れない道具の作り方
結論から言うと、あつ森では本当の意味で壊れない道具を作ることはできません。
残念ながら金の道具でさえも壊れちゃうんですよね。
でも道具の使い方をちょっと工夫するだけで、道具を壊さずに使い続けることはできるようになります。
ということは、鉄鉱石などの素材を道具に使わなくてもよくなるということ。
その分で他の家具を作ることができるのでかなりおすすめです。
それでは、道具が壊れないようにできちゃう裏ワザ2つを紹介していきます。
あつ森 道具が壊れない裏ワザ
まず、一つ目の道具が壊れない裏技に使うのは「住人呼び出し」機能です。
これはあつ森のプレイでいつも使っているスマホのアプリの中にあります。
たぬきマイレージやDIYレシピなどは毎回見るけど、住民呼び出しのアプリは一回も使ったことがない人が多いかもしれませんね。
これは家族などが使っているキャラクターと一緒に遊ぶことができるようになる機能です。
今回はこの機能をうまく活用していきます。
普段あつ森をやっている家族などが他にいない場合は、ユーザーを適当に追加しておいてくださいね。
<住民呼び出しを使った裏技>
- あつ森のスマホアプリの住人呼び出しでもう一人を呼び出す
- 作業をしたい場所に移動する(木材がほしいなら木のそば、花を移動したいなら花のそばなど)
- コントローラーを軽く振ってリーダーを変更する
- 作業する(木をおのでたたいたり、花を掘り起こしたり)
- 作業が終わったらリーダーのコントローラーを軽く振ってリーダー変更
- おひらきにする
この裏技のポイントは自分がフォロワー(リーダーじゃない方)の状態で道具を使うこと!
フォロワーのときはなぜか道具が壊れないんです。
でも、フォロワーはできることに少し制限もあります。
- 移動はリーダーが中心なので、他の場所に行こうとしてもリーダーの近くに強制的に戻される
- ポケットを使うことができない
というわけで移動が多い虫とり、まきエサを使ったつりにはこの裏技は正直使いにくいです。
なので私がこの裏技を使ったのは、交配で増えすぎた花の処分や移動をしたときです。
いくら使ってもスコップが壊れることがないのでサクサク作業が進みました。
あとは、木材を一気に集めたいときも便利に使えると思います。
こちらの動画がわかりやすいです。
動画ではフォロワーにそのまま道具を使わせていますが、私はリーダーを入れ替えた方がやりやすかったです。
フォロワーが道具を使うというところさえ間違えなければ、どちらの方法でも使えます。
でも、虫取りや魚つりでも使いやすい道具が壊れない方法が知りたいですよね?
そんな時は次に紹介する裏ワザを使ってみてください。
あつ森 リメイクで耐久値を復活させれば道具は壊れない?
リメイク体験会に参加すると50個のリメイクキットがもらえます。
このリメイクキット、家具の色を変えるのに使えるだけじゃなくて道具にも使えるんです。
どうせ壊れちゃう道具に使うのはもったいなくない?
いやいや、私は道具にこそリメイクを使うべきだと思います。
なぜなら、道具をリメイクしたら耐久値が復活して新品に生まれ変わるから!
あつ森 釣竿と網をリメイクで耐久値を復活させて使い続ける方法
<釣竿の使用回数>
- ショボイつりざお 10回
- つりざお 30回
<網の使用回数>
- ショボイあみ 10回
- あみ 30回
これをギリギリまで使ってからリメイクしていきます。
ちなみに、魚釣りで失敗して逃がしてしまったり、虫を取ろうとして網をからぶりしてもそれはカウントされないので安心してください。
それでは、釣竿のリメイク方法を詳しく書いていきます。
網の場合も同じ方法でできます。
<つりざおのリメイク方法>
- ショボイつりざおを使って9匹魚をつる
- ショボイつりざおをつりざおに作り変えて29匹魚をつる
- つりざおをリメイクして29匹魚をつる
- またリメイクして29匹魚をつる
その後も29匹魚を釣ったらリメイクを繰り返すだけです。
たぬきちからもらったリメイクキットがなくなったら、たぬき商店で600ベルで買うことができます。
リメイクキットも結構高いんですけど、木材や鉄鉱石などの素材を集めなくてもよくなるのでかなり楽になります。
家族であつ森をやっていると鉄鉱石などが早い者勝ちになってしまうので、なかなか手に入らなかったりしますし…。
しかも、たぬき商店でつりざおを買ったら2500ベルもかかるので、それに比べればかなり安くすみますよね。
ちなみに、アウトドアなつりざおやカラフルなつりざお、おサカナつりざおも使用回数は同じく30回です。
おしゃれなだけで残念ながら壊れるんですよね。
でもこれらもリメイクはできるので、好みのデザインを買って使い続けることはできます。
魚と虫を29匹簡単に数える方法
とはいっても、魚や虫をいちいち29匹数えるのがめんどくさそうですよね。
なので、私はつりをするときはまとめて29匹つるようにしています。
ポケットの中を道具などで埋めて29匹しか入らないようにするか、まきエサを29個だけ持ってつりに行くだけ。
こうすれば、何匹つったかわからなくなったなんていうことがありません。
虫とりをするときも、ポケットに29匹しか入らない状態でまとめてやるようにしています。
もし魚つりの時にめずらしい虫を見つけたときは、つかまえた虫をわかりやすいところに飾っておけば大丈夫。
あとで虫とりに行く時にポケットに戻せば数を間違えることもないです。
あつ森で魚や虫を数える便利な道具がある?
もう一つの方法はタイマーを使う方法。
タイマーはたぬき商店で840ベルで買えます。
このタイマー、時間だけじゃなくてつかまえた虫や魚の数もカウントしてくれる便利な道具なんです。
最大15分までしか計れないんですが、まきエサを使った魚つりの時は29匹をだいたい15分以内にはつり終わるのでちょうどいいです。
こんな風に工夫すれば数を数えるのはそんなに面倒でもなくなります。
魚つりや虫取りが終わったら道具をリメイクするのを忘れずに!
あつ森でスコップ・ジョウロ・パチンコもリメイクで耐久値は回復する?
スコップやジョウロ、パチンコもリメイクで耐久値は回復します。
でも、釣竿と網とはちょっとリメイクするタイミングが違います。
まずは、それぞれの使用回数から見ていきましょう。
<スコップ>
- ショボいスコップ 40回
- スコップ 100回
<ジョウロ>
- ショボいジョウロ 20回
- ジョウロ 60回
<パチンコ>
- パチンコ 20回
になります。
スコップは釣りざおやあみよりも使える回数が多いので数えるのが面倒ですね。
もちろん壊れないようにするには、使うたびにメモして99回使ったらリメイクすればできないこともないんですが…。
正直あまりおすすめできません。
1日で100回以上使う予定の場合は住人呼び出しの方が楽です。
逆に毎日少しずつ使う場合、花を植え替えたりしていると何回使ったかなんてすぐにわからなくなってしまうんですよね。
なので、私はスコップに関しては回数は数えていません。
じゃあ、いつリメイクしているのかというと壊れた後です。
いやいや、壊れたらリメイクできないでしょ?
それが、壊れた直後ならリメイク可能なんです。
- スコップが壊れたらすぐにホームボタンを押す
- Xボタンを押してゲームを終了する
- ゲームを始める
こうすると、スコップが壊れる直前に戻ることができるのでリメイクしてまた使うことができるようになります。
ただし、戻る位置が指定できるわけではないので大事な作業がなかったことになる可能性があります。
でも、スコップの場合そんなに支障はないです。
つりざおの場合だったら、せっかくつったレアな魚がなかったことになってしまうこともありえますが…。
ジョウロやパチンコもスコップほど使用回数は多くないですが、まとめて使うことってあまりないですよね?
どちらかというと毎回ちょこちょこ使う感じになると思います。
そうなると、回数をメモしようも思っていても忘れていたりすることも!
なので、これらもスコップと同じく壊れた直後にリメイクする方法をとっています。
パチンコに関しては鉄鉱石や石などを使わずにできるので、作り直すのもありですね。
あつ森 オノの耐久値はリメイクで復活する?
結論からいうと、あつ森でオノはリメイクすることができません。
もちろん住人呼び出しを使えば壊れないのですが、それを使わないときはちょっとだけ使用回数を増やすのが精一杯です。
<オノの使用回数>
- ショボいオノ 40回
- いしのオノ 100回
- オノ 100回
ちなみに、いしのオノとオノの違いは木を切り倒せるかどうかです。
<オノの使用回数を増やす方法>
- ショボいオノを39回使う
- ショボいオノをいしのオノ(またはオノ)に作り変える
いしのオノやオノが壊れてしまったときは、ショボいオノをたぬき商店で買うか自分で作り直すしかありません。
まとめ
あつ森で本当の意味で壊れない道具は残念ながら作れません。
しかし、
- 住人呼び出しを使う
- 壊れる直前にリメイクする
というようにちょっとした裏ワザを使うことで、ひとつの道具をずーっと使い続けることができるようになります。
それぞれの道具に合った方法を使ってみてくださいね。