kodakの使い捨てカメラが売ってる場所はどこ?写ルンですとの違いやfunsaverの現像ができるお店は?
kodak(コダック)の使い捨てカメラが売ってる場所はどこか調べてみたところ、2024年現在では取扱店がほとんどなく、かなり手に入れにくい状況です。
- ビックカメラ
- ヨドバシ
- カメラのキタムラ
- ドンキ
- コンビニ
上記の在庫状況を調べてみた結果、今のところ買える可能性が高いのはカメラのキタムラです。
近くにお店がない場合でも、カメラのキタムラオンラインや楽天・Amazonなどの通販でも手に入れることができます。
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他にもkodakの使い捨てカメラ「funsaver(ファンセーバー)」と「写ルンです」との違いや、知らないと損する安く現像できる場所についても詳しくお伝えします。
これを知っておけば写真の現像だけではなく、データ化やスマホ転送しても普通の3分の1以下の値段でできるので、現像代を気にせず好きなだけ写真撮影することができますよ。
kodakの使い捨てカメラfunsaver(ファンセーバー)が売ってる場所はどこ?ドンキで買える?
kodak(コダック)の使い捨てカメラが売ってる場所を調べてみたのですが、販売店はとても少ないです。
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- カメラノキタムラ
で以前はコダックの使い捨てカメラ「funsaver(ファンセーバー) フラッシュ800 27枚撮り」の取り扱いがありました。
ですが、現在はとても品薄のようで、ヨドバシカメラでは取り寄せで納期未定となっています。
今のところ、在庫があってすぐに買えるのはカメラのキタムラのみです。
ドンキには写ルンですは売ってましたが、残念ながらkodak(コダック)の使い捨てカメラは売ってませんでした。
写ルンですなら、ヨドバシカメラとカメラのキタムラにも在庫があったのですが、コダックの使い捨てカメラを市販で手に入れるのはかなり難しいですね。
kodak(コダック)の使い捨てカメラの値段はいくら?通販で安く買える場所はある?
kodakの使い捨てカメラの値段は、唯一在庫のあったカメラのキタムラで税込み2780円でした。
通販ならもっと安く買えるんじゃないかと思ったのですが、楽天やAmazonなどの通販でも2780円~3000円前後という値段でそれほど違いはありません。(Amazonは時期によっては、プレミア価格になっていることもあります。)
ただ、通販でもどこのお店も品薄のようで、入荷してもすぐ売り切れてしまうような状況です。
在庫はちょこちょこ復活するので、チェックしておくといいですよ。
▼現在の在庫を確認してみる
というわけで、コダックの使い捨てカメラを手に入れるなら、カメラのキタムラか通販しかないということになります。
kodakのフィルムカメラ 使い捨てじゃないM38なら長く使える
使い捨てカメラは1度使うとそれっきりで終わりですが、フィルムカメラならフィルムを交換するだけで何度でも使うことができます。
使い捨てカメラを何度も買い替えるよりフィルムを買う方が安いので、長く使いたいなら使い捨てじゃないフィルムカメラを購入したほうがコスパがよくなります。
使い捨てカメラを3回買うなら、使い捨てじゃないフィルムカメラを買った方が安くなる計算ですね。
フィルム感度も200や800など自分が好きなものに変えられるのも便利です。
Kodak M38のカメラ本体のカラーはイエロー クラシックブルー グレープフルーツ フレイムスカーレット ブラック ホワイト ラベンダーの7色となっています。
▼全てのカラーを見てみる
旧モデルのKodak M35はM38よりも安く買うことができます。
M35の本体カラーはアーミーグリーン イエロ キャンディーピンク グレー セルリアンブルー パープル ミントグリーン レッドの8色展開です。
M38はM35と比較して
- フラッシュの光量が70%アップして明るめの写真が撮れる
- 巻き取り軸の凹凸の数が増えてフィルムが巻き取りやすくなった
- 重さが25%アップして手ブレしにくくなった
という大きな3つの違いがあるので、その部分で差額分のメリットを感じるなら、新モデルのM38を選ぶのがよさそうですね。
フィルムは入ってないので、交換用のフィルムも一緒に買うのをお忘れなく。
現像はどこでできる?データ化やスマホ転送に対応しているお店は?
使い捨てカメラで撮った写真はどこで現像できるか気になるところですが、基本的にカメラが売っている場所や、街の写真屋さんにそのまま持って行けば現像してもらえます。
全国的に店舗があるところだと、
- カメラのキタムラ
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
で現像してもらえるということになります。
カメラノキタムラとビックカメラは別料金になりますが、スマホ転送サービスがあるので、スマホでも写真を見たい場合はとても便利です。
インスタなどのSNSにもすぐに写真を投稿することができます。
ヨドバシカメラはスマホ転送サービスがないので、CDでデータを受け取ったあとでパソコンに移し替えて、自分でスマホに送るという手間がかかってしまいます。
パソコンを持っていないなら、ヨドバシカメラ以外を選んだ方がいいですね。
コンビニでは使い捨てカメラからの現像はできません。
ただ、他のお店で一度データ化してもらえば、コンビニでCDから1枚30円でプリントすることはできますよ。
家の近くに現像できそうなお店がないというときは、インターネットで現像をやってもらえるショップがあります。
楽天のカメラのみなみやなら、現像とCDのデータ化だけならたったの400円しかかかりません。
カメラのキタムラや街の写真屋さんでは1500円くらいかかるので、3分の1以下という激安価格。
こんなに安くて大丈夫なのか逆に心配になる価格設定です。
現像+CDのデータ化+写真プリントをしてもらっても税込み1000円で送料無料でやってもらえます。
もしCDを読み取るためのパソコンがないなら、スマホ転送の対応もしてもらえますよ。
ただ、こちらはネガの返却がないというのが注意点になります。
これで、現像のことを心配することなく使い捨てカメラでどんどん撮影できますね。
コダックの使い捨てカメラと写ルンですの違いは?
使い捨てカメラといえば、コダックの他にも「写ルンです」がありますよね。
- コダック「FUN SAVER(ファンセイバー) レンズ付きフィルム」
- 富士フイルム「フジカラー 写ルンです シンプルエース」
この2つの大きな違いといえば、ISO感度が写ルンですが400なのに対してファンセーバーは800と高感度だというところです。
なので、同じ場所で写真を撮っても、コダックのファンセーバーの方が写ルンですより明るく写ります。
曇りの日や室内で撮った時には違いがよりわかりやすいですよ。
色は写ルンですと比べて暖色系が強いので、温かい印象の写真が撮れます。
フラッシュの使い方
晴れた昼間に外で撮るとき以外は、フラッシュを使わないとキレイな写真が撮れません。
フラッシュはカメラの前面にあるフラッシュボタンを押して、上に赤いランプが付いたのを確認してからシャッターボタンを押すだけです。
写ルンですもファンセーバーもフラッシュはついていますが、コダックの方はフラッシュのボタンを押しながら撮らないといけないというのが、写ルンですより使いにくい部分になります。
気をつけてとらないと自分の指が写ってしまうという失敗も起こりやすいので、慣れないうちは気をつけた方がいいですね。
kodakの使い捨てカメラには防水対応のものもある!
kodakの使い捨てカメラには 防水機能のついた「 レンズ付きフィルム スポーツ」という商品があります。
この防水の使い捨てカメラは水深15mでも撮影ができるようになっているので、シュノーケリングで水中を撮影したり、海水浴やプールなどでも濡れることを気にせずに使うことができます。
防水の使い捨てカメラは、現時点では市販されていませんでした。
唯一、売っている場所はAmazonだけです。