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年中行事

ハロウィンに近所の子供が!お菓子をあげない時の断り方とあげるときの注意点

ハロウィンに近所の子供が突然訪問

ハロウィンの日、インターホンが鳴って出てみると突然仮装をした近所の子供が「お菓子ちょうだい」と言ってきた。

 

これ実際にうちであった話なんですが、こんな時ってお菓子をあげるべきなんでしょうか?

 

私もあわてていたのでとりあえず家にあった飴とかをあげたんですが、後から勝手にあげない方がよかったのか不安に…。

 

ハロウィンに突然訪問してきた子供にお菓子をあげるのは断ったほうがいい?

でも、トラブルになるのは嫌だしどうやって断る?

もしあげるとしたらどんなことに注意したらいい?

 

そんなふうに悩んだ私の経験からハロウィンに近所の子供が来た時の対応について書いていきたいと思います。

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ハロウィンに近所の子供が突然訪問してきたらお菓子をあげるべき?

まず結論からいうとお菓子はあげなくてもいいです

 

最近は子供が仮装をしてお菓子をもらいに近所を周ることも多くなりました。

 

でもそれは町内会や子供会の行事としてやっていたり、あらかじめ約束した人同士でやるのが普通です。

 

ハロウィンに近所の子供が突然「お菓子ちょうだい。」とか「トリックオアトリート」といって訪問してきてもお菓子をあげる必要はありません。

 

本場のアメリカでさえ、お菓子をもらいに行ってもいいか事前にアンケートがあります。

 

いくらハロウィンといっても突然の訪問はやっぱり失礼ですからね。

 

なのであらかじめ町内会の回覧板でハロウィンをやるのでお菓子を用意してくださいとお知らせがあったり、事前に約束していたとき以外は基本的には断っても大丈夫です。

ハロウィンにお菓子あげないとき上手く断る4つの方法とは?

結論から言うとハロウィンにお菓子をあげないときは、外出してしまうのが一番いいです

 

なぜかというと、直接お菓子をあげるのを断るとトラブルになる可能性もあるからです。

 

それでは近所の子供が突然ハロウィンにお菓子をもらいに来た時に上手く断る方法を4つ紹介していきます。

外出する

まずはハロウィンにお菓子をあげないときに一番おすすめの方法です。

 

上手く断るのも気を使いますからね。

 

ある意味逃げですが精神的に一番楽なことは確かです。

 

そしてトラブルになる可能性もほとんどなし!

 

でもそもそも出かけるのが面倒だなと思う人には向いていない方法かもしれません。

口頭で断る

これがお菓子をあげないときに断る一番基本的な方法ですね。

 

ハロウィンの日、うちに初めて近所の子供が突然訪問してきたときに実際使った方法です。

 

相手は子供なのであくまで優しい口調で断るのがポイント。

 

「うちハロウィンやってないから、お菓子用意してないんだ。ごめんね。」という感じでいいと思います。

 

決して感情的になってはいけません。

 

お互い嫌な気持ちになるだけなので…。

 

しかしこの口頭で断る方法、ひとつデメリットがあります。

 

それはお菓子をもらいに来た子が自分の子供の知り合いだった場合、後日自分の子供に「あんたのうちってお菓子もくれなくてケチだね。」など文句を言われる可能性もあるということ。

 

常識的な子はこんなことは言わないのですが、子供ですから思ったことをそのまま言う子も中にはいるんですよね。

居留守を使う

お菓子をあげないときにわざわざ口頭で断るのも面倒だなと思うときは、居留守を使うのも一つの手です。

 

ハロウィンの日はインターホンがなっても出なければ、近所の子供と顔を合わせる必要もなくなります。

 

口頭で断るよりも精神的に楽ですよね。

 

しかしこの方法にもデメリットがあります。

 

それはインターホンがうるさいこと。

 

一回インターホンを鳴らしてあきらめてくれればいいのですが、たいてい2回は押されてしまいます。

 

しかも外からでも明かりがついているのがわかる家の場合、3回4回としつこくインターホンを鳴らされる可能性大です。

 

そのうえ玄関のノブを何度もガチャガチャする子供もいます。

 

だからといって電気を消して暗闇で何時間か生活するのも嫌ですしね。

 

音を切ることができるタイプのインターホンなら、ハロウィンの日は切ってしまえばいいですね。

 

でも自分では音を消せないタイプのインターホンの場合は、うるさくてイライラしてしまう可能性大です。

玄関に張り紙をする

「ハロウィンのお菓子はありません」と玄関に張り紙をしてしまう方法もあります。

 

これならインターホンを押されてうるさいなんてこともないし、近所の子供と直接顔を合わせることがないので気持ち的に楽です。

 

しかしこの方法も口頭で断る方法と同じく、自分の子供にケチだと言われてしまう可能性があります。

 

子供がいない家庭には一番おすすめの方法です。

ハロウィンにお菓子あげるときはココに注意!

ここまでいくつか断り方を紹介しましたが、どの方法にも多少デメリットがあることも確かです。

 

それならお菓子をあげた方が気が楽だわと思った人もいると思います。

 

それに自分に子供がいる場合、来年から誘われる可能性もあるのでお菓子をあげておいた方が話がスムーズに進みますね。

 

でもハロウィンにお菓子をあげるときにも注意をしないと後でトラブルになる可能性があります。

親に許可をもらっているか

ハロウィンにお菓子をあげるとき、一番大事なのは親にちゃんとOKをもらってきたかを確認することです。

 

「お母さん、お菓子をもらいに行ってもいいって言ってた?」と聞いて「はい」と答えたらお菓子をあげるという方法をとりましょう。

 

なぜかというとアレルギーを持っている子供も多いからです。

 

だから勝手にお菓子をあげてしまうと「あんたが勝手にお菓子をあげたせいでアレルギーで大変だった。」と文句を言われてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

その点では親に許可をもらってきた子供は親がお菓子をチェックすることができるので、余計なトラブルに巻き込まれる可能性が低くなります。

 

なので親に確認しないで来た子どもには「お母さんにお菓子をもらってもいいか聞いてこないとあげられないんだ。ごめんね。」と言ったほうがいいですね。

市販のお菓子をあげる

お菓子をあげるとき手作りは避けたほうがいいです。

 

手作りの方が喜ばれるかもと思いがちですが、アレルギー持ちの子だと材料に何が使われているのかわからないものは食べられません。

 

市販のものなら原材料をインターネットで調べることができるので安心です。

 

おすすめはファミリーパックのお菓子です。

 

個包装になったお菓子がたくさん入っているので、子供が大勢来ても分けやすいですね。

まとめ

  • ハロウィンに近所の子供が突然訪問してきてもお菓子をあげる必要はない
  • お菓子をあげないときは外出してしまうのがおすすめ
  • お菓子をあげるときは親に許可を取ってから来ているか確認する
  • あげるお菓子は手作りを避けて市販のものにする

 

ほとんどの子供はお菓子をあげるのを断っても素直に「わかりました。」と帰りますが、中にはドアを蹴ったりする子もいます。

 

あまりにもひどい場合は小学校に電話をして注意をしてもらいましょう。

 


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