クリスマスツリーがスカスカ!枝のみ買える?100均グッズでボリュームアップする方法や丸太で足元隠しするワザまとめ
クリスマスツリーを買って、ワクワクしながら組み立てていったら思ってたよりもスカスカ。
そんなときは枝の広げ方を工夫したり、100均で買えるモールなどのグッズを使えばボリュームアップが簡単にできますよ。
枝のみも一応売っていて増やすことも可能ですが、必要な本数買うとクリスマスツリーよりも高くなってしまうので、現実的ではないんですよね。
そんなときの代用品がクリスマスガーランド。Amazonで売ってるものは2.7mもあるので、これをクルクル巻きつけるだけで安く簡単にボリュームアップができますよ。
クリスマスツリーの足隠しに丸太やツリースカートと呼ばれるカバーなどを使うと、よりおしゃれに演出ができて元々スカスカのクリスマスツリーだったとは思えないほど豪華に見えますね。
クリスマスツリーがスカスカの時の対策 ボリュームアップして見える枝の広げ方
結論から言うとクリスマスツリーが思ったよりスカスカだった時の対策で一番いいのは、枝の広げ方を工夫することです。
何にも買い足す必要なし!
クリスマスツリーの枝ってなんとなく適当に広げちゃってませんか?
小枝はそのまま何もしないよっていう人も多いかもしれませんね。
私も最初そうでした。でもそれだと中央の幹が見えちゃってスカスカになってしまいます。
ポイントは小枝を1本1本放射線状に広げていくことです。
中央の幹を小枝で隠すようなイメージです。
はっきり言って面倒ですが、やるとやらないとではクリスマスツリーの見た目のボリュームは全然違いますよ!
もし壁にくっつけておく場合は、後ろの方の枝を前の方に全部曲げてあげると、もっとボリュームアップさせることができます。
壁側の枝は絶壁状態でOKです。
クリスマスツリー 枝が少ないからスカスカ 枝のみを買い足して増やすことはできる?IKEAのクリスマスツリーもボリュームアップ
クリスマスツリーの枝を広げるとボリュームアップして、スカスカを解消できるといっても限界はあります。
人気のIKEAのクリスマスツリーのフェイカのように、もともとの枝の数が少ないとどうしても物足りなさを感じてしまいますよね。
そんな時、クリスマスツリーの枝のみを買い足して、増やすことができたらスカスカはすぐに解決できるはず。
そう思って、枝だけを売ってる場所ないかいろいろ探してみました。そして、一応ここで見つけたんですけど、値段が高すぎてビックリです。
この枝だけをボリュームアップするのに必要な本数買ってたら、もともとのクリスマスツリーより値段が高くなっちゃいそう!
でも枝を増やすのに代用できそうなものはありましたよ。
それがクリスマスガーランドです。
元々は壁などに飾るものですが、クリスマスツリーの中央の幹を隠すように巻き付けていくとボリュームアップして枝のスカスカ感がなくなります。
長さもAmazonで売ってる商品だと2.7mもあるので、ひとつ買えば十分にクリスマスツリーのボリュームアップができます。
枝のみを必要分買うよりも断然安いですね。
プレーンなもの以外にもオーナメント付きのガーランドも売っているので、クリスマスツリーをおしゃれにイメージチェンジをするのにも使えますね。
クリスマスツリーのボリュームアップは100均でできる!
クリスマスガーランドを使う方法もいいんですが、もうちょっと安くボリュームアップさせられたらいいですよね。
そこで100均でクリスマスツリーのボリュームアップに使えるものはないか探してきましたよ!
なかなかいいものが見つかったので紹介します。
緑のモールを巻く
クリスマスシーズンになると100均のクリスマスコーナーに緑のモールが売っています。
モールをクリスマスツリーにクルクル巻いていくだけで隙間が埋まってボリュームアップします。
ダイソーのスカスカ100円ツリーに、
同じ色の100円のモール巻いたら
200円でモサモサのツリーになった!#ダイソー #クリスマスツリー#100均 #100均クリスマス pic.twitter.com/6YQCrrUUAT— あんこ (@ankoszk) 2018年12月9日
こんなふうに緑に白が混ざったモールを巻いていくと、雪が積もったように見えておしゃれになりますね。
白い綿を枝にのせる
白い綿もクリスマスツリーのボリュームアップに使えます。
枝の上にのせていくのですが、かたまりのままボテッとのせるとあまりおしゃれに見えません。
なるべく薄く裂いてからふわっとのせていくと雪のように見えますよ。
100均のクリスマスコーナーに綿も売っているのですが、量が少ないかもしれません。
そんなときは手芸コーナーものぞいてみてください。
店によっても違うのですが手芸用の綿の方が量が多く入っていてお得なことがあります。
手芸用の綿なら家にあるわって人はそれを使っちゃってOKですよ!
クリスマスオーナメントで隙間を隠す
クリスマスオーナメントも100均に選びきれないほどたくさん売っています。
家にあるオーナメントの数が少ないなと感じたら、オーナメントを100均で買い足して飾るだけでもクリスマスツリーがボリュームアップして見えます。
クリスマスツリーのオーナメントといえば、ALBIN PREISSLERのベツレヘムの星が有名です。
画像は楽天にリンクしています
クリスマス前になると、入荷してもすぐに売り切れてしまうほどの大人気商品。
私も気になっていたもののまたあとで買おうと思っていたら、次見たときにはもう在庫がなくなっていて悔しい思いをしたことも…。
1年に1つずつ上質なオーナメントを買って、毎年ツリーに飾っているというエピソードが楽天のページに書かれているのですが、そんな風に少しずつ少しずつ増やして行くのも素敵ですね。
クリスマスツリーの足隠しに100均の丸太や鉢カバーは使える?
クリスマスツリーの枝のボリュームアップに成功しても、足元が見えているとなんとなく貧相に見えてしまいがち。
そんなときに足隠しを使うと一気におしゃれに見えますよ。
100均のダイソーにも使えるものが売っていたので紹介していきますね。
丸太
クリスマスツリーの足隠しによく使われるものが丸太です。
クリスマスツリー専用の丸太も売られていますよ。
白樺の丸太の足元隠しは北欧風でとてもおしゃれですね。
でも、ちょっとお高めなのが気になるところではあります。
100均のダイソーにも専用のものではないですが、丸太が売られているんですよ。
クリスマスツリー始めました。ダイソーの焼杉で作った足元隠しがいい感じ#ダイソー #100均 #クリスマスツリー #DIY pic.twitter.com/z57zwkOwQF
— ShikiRyu (@9filmShikiryu) November 20, 2020
クリスマスグッズコーナーやインテリアコーナーに売っているわけではなく、園芸(ガーデニング)コーナーに置かれているので、普段はあまり見かけないかもしれませんね。
園芸(ガーデニング)コーナーに3本セットで売っていて、それぞれ連携できるようになっているので、クリスマスツリーの足元の大きさに合わせて3つ~4つくらいあれば大丈夫です。
素手でさわると手が黒くなってしまうので、連携する作業をするときは軍手などを使うといいですよ。
ウッド柵
スタジオクリップには、クリスマスツリーの足隠しの木製の柵(ウッドフェンス)が売っています。
開く角度が調整できるので、部屋の真ん中に置いても壁際に置いてもちょうどいい形にして囲うことが簡単です。
クリスマスツリーを買い替えたときでも使えるのがいいですね。
ちなみに、スタジオクリップには丸太脚隠しも売っていたのですが、人気すぎて今年はもう売り切れてしまっています。
ツリースカート
ツリースカートと呼ばれるフェイクファー素材の足元隠しもあります。
フェイクファーの上に飾りを置くのもまたおしゃれ。
白いものだと雪が積もっているように見えますね。
値段もそれほど高くもなく、片づけるときも丸太などと違ってコンパクトになるのはメリットです。
鉢カバー
鉢カバーもクリスマスツリーの足隠しに使えます。
クリスマスツリー用として売られている鉢カバーは、底板がないものが多いのでグラグラしないか心配する必要がないのはいいですね。
ただ、サイズチェックをしてから買わないと、いざ使おうとしたときに小さすぎてクリスマスツリーが入らなかった!なんてことにもなりかねないので注意です。
100均のミニスノコを買って、鉢カバーをDIYしたという方もいます。
クリスマスツリーの足元隠し、studioCLIPの丸太の可愛いけど3500円は高いな〜〜〜と思っていたら、100均のミニスノコで可愛く自作してる人がいた👏🏻✨我が家はスノコで充分だな🥳🎄 pic.twitter.com/AHtazb3gJG
— 赤🍅 (@Lempicka_117) November 8, 2019
手作りが苦にならないのなら、安く済むのでやってみるのもいいですね。
まとめ
- クリスマスツリーの枝の広げ方を工夫してみる
- クリスマスガーランドを枝に巻く
- モールを枝に巻く
- 綿を枝にのせる
- クリスマスオーナメントを100均で買い足す
これでクリスマスツリーのボリュームアップができます。
クリスマスツリーをおしゃれに飾ることができると家の中の雰囲気がガラッと変わりますよ!