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電話番号検索 個人宅をハローページのように名前や住所から調べる方法はある? 実やNTTの104はまだ使えるの?

個人宅の電話番号・住所検索を ハローページのように 簡単にできる方法

久しぶりに連絡をとりたいんだけど、電話番号がわからなくて困った!

 

そんなときでも名前や住所がわかれば、ネットでハローページのように個人宅の電話番号検索をすることができます。

 

名前を入力するだけで、個人宅の電話番号検索や住所検索が簡単にできる専用のサイトもありますよ。

 

無料のものと有料のものがありますが、それぞれ検索できる内容に違いがあるのでわかりやすく解説していきますね。

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電話番号検索 個人宅をハローページのように名前や住所から調べる方法はある?

ハローページのように名前や住所から個人宅の電話番号を検索したいのなら、以下の9つの方法があります。

 

  • googleやYahoo!で検索
  • 電話帳検索  実(みのる) (2024年5月に裁判例を掲載するサイトに変更してしまったので、使えなくなってしまいました)
  • ネットの電話帳「住所でポン」
  • NTTの番号案内104
  • 図書館でハローページを閲覧
  • ハローページを購入する
  • ハローページのデータを購入する
  • Facebook(フェイスブック)
  • 探偵に調査してもらう

 

それでは、一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

googleやYahoo!で検索

 

個人宅の電話番号検索するのに意外と盲点なのが、googleやYahoo!で探すという方法。

 

googleやYahoo!の検索窓に「名前 住所」を入力すると一発で見つかることもあるんですよ。

 

詳しい住所がわからなくても、住んでる市町村で大丈夫です。

 

何市に住んでいるのかがあいまいなら、都道府県名を入力するだけでも探し出せることもありますよ。

 

関係ない情報もたくさん出てきてしまうようだったら、「個人名 住所 電話番号」で絞り込んでいくといいですね。

 

たとえば、東京都に住んでいる山田太郎さんの個人宅の電話番号検索をしたいときは、検索窓に「山田太郎 東京都 電話番号」のように入力するということです。

 

もちろん、詳しい住所がわかるなら、それを入力した方が見つかる確率は上がります。

 

山田太郎さんなどのよくいる名前だと、同姓同名の人がたくさん出てきてしまって判断が付かない場合もありますけどね。

 

検索したあとに「あー、この住所だった!」と思いだすこともあるので、まずはgoogleやYahoo!で検索してみるのが一番簡単で早いですよ。

 

珍しい個人名なら住所さえわからなくても、名前だけで一発で電話番号が出てくる可能性がありますからね。

 

電話帳検索  実(みのる)は住所がわかれば電話番号検索が簡単!名前から住所検索もできる ハローページ電子版が無料で見れる

※2024年5月に裁判例を掲載するサイトに変更してしまったので、現在は使えません。

 

電話帳検索  実(みのる)というサイトで、ハローページに載っているデータを使って、名前や住所から個人宅の電話番号検索ができます。

 




 

また、名前を電話帳検索 実(みのる)に入力して、住所検索することも可能です。

 

ハローページの電子版データが閲覧できるのは、2000年・2007年・2012年だけですが、この3年分のデータは誰でも無料で検索OKです。

 

一番単純な使い方は、左上にある検索窓に名前を入力して探す方法です。

 

正しい漢字で個人名を入力すると、北海道から沖縄まで全国の同姓同名の人の住所と電話番号がズラッと出てきます。

 

珍しい名前ならこれで簡単に電話番号検索と住所検索ができますが、どこにでもいそうな名前の場合だとたくさん出てきすぎて見つけるのが大変です。

 

住所がわかれば電話番号検索はもっと簡単にできます。住所といっても何丁目や番地までわからなくてもだいたいで大丈夫ですよ。

 

やり方は最初に都道府県名をタップすると〇〇県から検索という検索窓が出てくるので、そこに個人名を入力して検索するだけ。もっと細かく〇〇区や〇〇市から検索することもできますよ。

 

細かい住所がわかれば電話番号検索もしやすくなります。

 

ちなみに、下の名前の漢字があいまいなときは、苗字だけ入力しても検索することができます。

 

ただし、50音順ではないのでよくある苗字だとたくさんありすぎて見つけ出すのが大変です。

 

苗字だけで個人宅の電話番号検索するときは特に、住所がわかるところまで絞ってから検索してみてくださいね。

 

電話帳検索  実(みのる)は無料で使えるのですが、データが古いものしかないのがデメリットとなります。

 

もし、ハローページ電子版の新しいデータから検索したいのなら、次に紹介するネットの電話帳「住所でポン!」の有料版を使うことをおすすめします。これなら2019年までのデータを見ることができます。

 

ネットの電話帳「住所でポン!」

 

ネットの電話帳「住所でポン!」も電話帳検索  実(みのる)と同じく、2000年・2007年・2012年3年分のハローページから個人宅の電話番号検索ができるサイトです。

 




 

苗字も名前もしっかりわかっている場合は、そのまま検索すれば電話番号がすぐに出てきます。

 

しかし、下の名前があいまいなとき名字だけで検索すると、その名字の多い都道府県や市区町村順に表示されるので、そこから住所を絞り込んでいくようになっています。

 

詳しい住所がわからないとしらみつぶしに探すしかないので、よくある苗字だとかなり時間がかかってしまいます。

 

下の名前の漢字が曖昧だったりするときは、電話帳検索  実(みのる)のハローページ電子版データの方が検索しやすいですよ。

 

ネットの電話帳「住所でポン!」と電話帳検索  実(みのる)で無料で検索できるハローページの電子版データは同じです。

 

ですが、ネットの電話帳「住所でポン!」には有料版もあります。

 

有料版になると、1993年~2019年のハローページの電子版データが見られるようになります。

 

有料版の利用料は30日で500円の月額制。

 

無料版で個人宅の電話番号検索しても見つからなかったときは、有料版を使ってみるのもアリですね。

 

スマホアプリ ネットの電話帳

 

ネットの電話帳「住所でポン」のスマホアプリ版が「ネットの電話帳」です。

 

ネットの電話帳

ネットの電話帳
開発元:Tatsuhiko Miyabe
無料
posted withアプリーチ

 

使えるデータはウェブ版の住所でポンと同じで、2000年・2007年・2012年3年分のハローページとなっています。

 

スマホアプリにも無料で使えるものの他に有料版もあります。

 

スマホアプリの有料版もウェブ版と同じく1993年~2019年のハローページのデータが見られるようになります。

 

料金は月額の課金制になっていて480円です。

 

ウェブ版よりは少し安くなっていますが、個人宅の電話番号検索を1件だけするのにこの金額を払うのは、ちょっと高い気もしますよね。

 

NTTの104 電話番号案内サービス

 

電話帳のハローページは2021年10月以降に発行・配布するものが最終版となって、それ以降は配布されなくなってしまいます。

 

でも、NTTの104の電話番号案内サービスは廃止されないので、これからも利用することができるんですよ。

 

104では最新の電話帳に登録があるものと、番号案内の申し込みをしている人の分が案内してもらえます。

 

なので、無料の電話番号検索で見つからなかった場合も、104なら個人宅の電話番号を教えてもらえる可能性があるということです。

 

苗字と名前と市町村名までのだいたいの住所がわかれば電話番号を教えてもらえます。

 

料金は時間帯で決まっていて、午前8時~午後11時が1案内66円、午後11時~午前8時が1案内165円となっています。

 

もし、該当する名前が登録されていなくて電話番号案内をしてもらえなかった場合は、料金が無料になるのでご安心くださいね。

 

図書館で調べる

 

ハローページは図書館にも置いてありますよ。

 

近隣の地域のハローページならほとんどの図書館に置いてありますが、全国のものが見たいときは大きめの図書館に行く必要があります。

 

図書館のホームページを見ると、電話帳が置いてあるかどうか書いてあるところもあるので、事前にネットで確認するか、電話して聞いてみるのが確実です。

 

図書館ではハローページの貸し出しはしていないので、その場で閲覧するだけになります。

 

ハローページを購入する

 

NTTの固定電話の契約をしていなくても、タウンページセンター(0120-506-309)に電話をすればハローページを届けてもらえます。

 

ネットでは こちら に都道府県と市町村を入力して、ハローページにチェックを入れて購入することができます。

 

ハローページ1冊110円と送料が539円かかります。

 

ちなみに、NTTの固定電話の契約をしている場合は、設置場所の都道府県内であれば1電話番号に1冊は無料で届けてもらうことができますよ。

 

ハローページのデータを購入する

 

ハローページを冊子ではなくデータとして購入することもできるんですが、これはかなり高額となっています。

 

たとえば、ハローページ 電話帳CSV販売.jp というところでは、一番安い市区郡版で3278円、全国版になると40万円以上という驚きの価格。

 

CSVというデータで買えるのでエクセルで見られるんですが、1件の電話番号検索をするのにこれはは必要ないですよね。

 

完全に企業向けという感じになっています。

 

Facebook(フェイスブック)

 

これはちょっと番外編になりますが、Facebook(フェイスブック)で名前を検索するという方法です。

 

Facebook(フェイスブック)は基本的に本名で登録しているので、名前を検索して見つけることができれば連絡を取ることができます。

 

久しぶりに連絡をとるのが目的なら、電話番号をわざわざ調べなくてもこんな方法も使えますね。

 

探偵に調査してもらう

 

ここまでしても、どうしても個人宅の電話番号が分からなければ最終手段を使うしか方法はありません。

 

探偵に調査してもらうにはもちろんそれなりに費用はかかりますが、正当な理由や目的があれば引き受けてもらえます。

 

まとめ

ハローページのように個人宅を名前や住所から電話番号検索する方法はいくつかありましたが、まずは無料のもので探してみてください。

 

固定電話を解約していたり、ハローページに電話番号を載せていない人も多いので見つからない可能性もありますが、Facebookなど電話以外の方法で連絡をとる手段もあるということを覚えておくといいですね。

 

 


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