アタックゼロと柔軟剤の相性のいい組み合わせは?ランドリンやラボンシャイニームーンの効果的な使い方を紹介!
この記事では、アタックゼロと柔軟剤の組み合わせで相性がいいものを紹介します。
実際にアタックゼロと色々な柔軟剤の組み合わせを試してみた結果、ランドリンとラボンの2つが相性がいいと感じました。
乾いた後も匂いが消えずにふんわりと香ってくるので、とても癒やされます。
使っているうちに柔軟剤の匂いが感じにくくなってくるので、ランドリンとラボンを交互に使うのがおすすめです。
洗剤や柔軟剤などの消耗品は通販で大容量サイズを選ぶと安く買えますよ。(私はいつもAmazon限定サイズのものを買ってます。)
普通サイズの詰め替えをちょこちょこ買うよりもかなり節約に♪
Amazonの売れ筋ランキングにも常にランクインしているので、かなり人気があるみたいですね。
アタックゼロと組み合わせたときに、柔軟剤の匂いをちょうどよく香らせる方法などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アタックゼロと柔軟剤の組み合わせで相性がいいのはコレ!
アタックゼロと柔軟剤の相性のいい組み合わせは、「ランドリン クラシックフローラル」と「ラボン シャイニームーン (旧シャンパンムーン)」の2種類です。
他の柔軟剤とアタックゼロを組み合わせたときは、なぜか柔軟剤の匂いが消えてしまうものもありました。
相性が悪いものは、柔軟剤を入れ忘れたのかと思うくらい、本当に匂いがなくなってしまうんです。
そんな中、「ランドリン クラシックフローラル」と「ラボン シャイニームーン (旧シャンパンムーン)」はアタックゼロに負けずにいい匂いが残りました。
乾いたあともしっかりと香らせたい場合は、「ランドリン クラシックフローラル」を規定量使うといいですよ。
個人的には強い匂いが残るのはあまり好きではないので、量を控えめにして使ったり、匂いが薄めの柔軟剤を混ぜて使ったりもしています。
具体的な混ぜ方も下記で書いているので、気になる方は読み進めてみてくださいね。
アタックゼロとランドリンの相性
まず最初に試してみたのが、アタックゼロと「ランドリン クラシックフローラル」との組み合わせの相性です。
ランドリンは今まで使っていた柔軟剤よりは、匂いが強く残るタイプの柔軟剤。
実は以前、粉洗剤と組み合わせて使った時は匂いがきつすぎたので、他の人に譲ってしまったことがあったんです。
それならアタックゼロと組み合わせて使えば、匂いが薄まってちょうどいいくらいになるのでは?という予想で使ってみました。
ランドリン クラシックフローラルを規定量使ってみた
アタックゼロとランドリン クラシックフローラルを裏の表示通り規定量を組み合わせて使ってみたところ、匂いは全く薄まっていませんでした。
洗濯物を干しているときは部屋中に匂いが漂うし、特にジャージは乾いてからもかなり匂いが残りました。
アタックゼロは「ランドリン クラシックフローラル」の匂いは消さないようです。
洗濯物が乾いた後のふんわり感も、かなりいい感じになりました。
「ランドリン クラシックフローラル」の匂いを乾いた後もしっかりと残したいなら、規定量で使ってみてください。
ランドリン クラシックフローラルを規定量の半分使ってみた
ランドリンを規定量使ってみて、個人的には匂いがきつすぎると感じたので、今度は規定量の半分だけアタックゼロと組み合わせて使ってみました。
結果、匂いも適度に香って、乾いた後の洗濯物の匂いもかなり抑えられてちょうどいい感じです。
ランドリンを規定量入れたときは、本当に失敗したと思ったんですが、半分の量をアタックゼロと組み合わせて使うと結構いいかもと思えるくらいの匂いになってホッとしました。
でも、肝心の柔軟効果がちょっと足りないような気もします。
ランドリンを規定量入れたときののふんわり感を知ってしまうと、半分の量だとちょっと物足りなさを感じるんですよね。
ランドリン クラシックフローラルとハミング ファイン ヨーロピアンジャスミンソープを組み合わせてみた
ちょうどいい匂いの強さと柔らかさを求めて、次に試してみたのが2つの柔軟剤を組み合わせることでした。
組み合わせてみたのが、元々使っていた「ハミングファイン ヨーロピアンジャスミンソープ」。
どちらもフローラル系なので、相性はよさそうです。
最初はランドリン:ハミングを1:1で混ぜ合わせてみました。
結果、香りはほぼランドリンの匂いだけ。
ランドリンを規定量の半分使った時とそんなに違いは感じられませんでした。
でも、ハミングで柔軟剤の量が増えた分柔らかさもあって、かなり理想に近くなったんです。
でも、もう少し匂いを抑えてもいいかもと思ったので、次にランドリン:ハミングを1:2で混ぜ合わせてみることに…。
結果、ハミングの方が量が多いにも関わらず、ほぼランドリンの匂いしか残りませんでした。
1:1で組み合わせたときよりも匂いもちょっと薄まって、今まで試してきた中で一番好きな感じの匂いになりました。
アタックゼロと組み合わせて洗濯したときの柔軟効果も問題なしです。
ランドリン クラシックフローラルとソフラン フルーティグリーンアロマを組み合わせてみた
ハミングとランドリンの組み合わせが上手くいったので、ソフランとの組み合わせの相性も確かめてみました。
ソフラン フルーティグリーンアロマは爽やか系の香りで、ランドリン クラシックフローラルとは違う系統の香りになります。
ランドリン:ソフランを1:1で組み合わせた結果は、ほぼランドリンの匂いしかしないのですが、ハミングと組み合わせたときよりも若干匂いを打ち消してしまっている気がしました。
柔軟剤を混ぜるなら、やはり同じ系統の香りを組み合わせるのがおすすめです。
アタックゼロとラボンシャイニームーンの組み合わせ
次に試したのが、アタックゼロとラボンシャイニームーン(旧 シャンパンムーン)の組み合わせ。
ラボンは口コミではかなり匂いが残るタイプの柔軟剤だと書かれていたので、アタックゼロに負けずに匂いが残るのでは?と思って試してみました。
まず、規定量入れてみたのですが、柔軟剤の匂いは消えずにちゃんと残りました。
粉洗剤のときにラボン シャイニームーン(旧 シャンパンムーン)を使ったことはないので、アタックゼロで匂いが少し薄まったのかの判断はできないのですが…。
ランドリン クラシックフローラルと比べると、乾いた後の匂い残りもそれほどきつくない印象です。
ラボン シャイニームーンとソフラン フルーティグリーンアロマを組み合わせてみた
ランドリンよりは匂い残りが少ないとはいえ、もう少し控えめな香りが好きなので、また柔軟剤をミックスしてみました。
ラボンの爽やか系の香りに合うのは、同じ系統のソフランの方かなと思ったので、こちらの組み合わせから試してみることに。
ラボン:ソフランを1:1で混ぜ合わせてみた結果、ほぼラボンの匂いしかしないのですが、ちょうどいい感じに薄まって乾いた後のふんわり感もちゃんとありましたよ。
ラボンの爽やかな香りを邪魔することなく、いい感じに引き立てているなと感じました。
もう少し薄めの匂いがいいなら、ソフランの割合を増やしてお好みの匂いに調整していくといいと思います。
※2021年6月追記
フルーティグリーンアロマが販売終了してしまったので、現在はラボンシャイニームーンを規定量の7割くらい単独で使うことに落ち着いています。
フルーティグリーンアロマのような爽やか系の柔軟剤が見つかったときには、またラボンシャイニームーンと組み合わせて使ってみようと思っています。
ラボン シャンパンムーンとハミングファイン ヨーロピアンジャスミンソープを組み合わせてみた
次に、ラボン シャンパンムーンとハミングファイン ヨーロピアンジャスミンソープを組み合わせてみました。
ラボンは爽やか系の香りで、ハミングはフローラル系なので違う系統の組み合わせです。
ラボン:ハミングを1:1で組み合わせてみた結果、ほぼラボンの匂いしかしないのですが、ソフランの時と比べて爽やかさをちょっと打ち消してしまっているように感じました。
まとめ
アタックゼロと柔軟剤組み合わせで相性がいいのは、「ランドリン クラシックフローラル」と「ラボンシャイニームーン」でした。
「ランドリン クラシックフローラル」と「ラボン シャイニームーン」をそのまま使うと匂いがきついと感じる場合は、ハミングやソフランの同じ系統の香りを混ぜ合わせることをおすすめします。
私は「クラシックフローラル+ジャスミンソープ」と「シャイニームーン+フルーティグリーンアロマ」どちらも相性がいいと思ったので、交互に使うことにしました。
他にも似たような系統の香りを混ぜてみると、好きな柔軟剤の組み合わせがが発見できるかもしれませんね。